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もしも、願いが叶うなら

思うがままに駆け抜けて

『証』




…待ちに待った1月20日、KIS-MY-WORLD DVD&Blu-ray発売日。この日を全国のキスマイファンがどれだけ待ちわびていたことだろうか...。合計すると約12時間半にも及ぶこのDVD&Blu-ray。これだけの大作を制作して頂いたエイベスタッフを初めとするたくさんの方々に心から感謝したい…。LIVE映像はもちろん、驚くほど豪華な特典映像の数々。宣伝ポスターや渋谷に飾られた大きな看板、新聞広告の一面、トレーラー、そして更新の度に涙腺が緩んでしまいそうになるスタッフブログ。そこには"Kis-My-Ft2"というグループへの愛がたくさん詰まっていて涙なしでは読むことのできない記事がほとんどだったのを覚えている。キスマイにとって5周年イヤーとなる2016年、その第1弾として発売された今回のDVD。まだ全てを観終えてはいないが、とりあえず現段階でのわたしの個人的な感想をメモ程度だがこのブログに綴っていこうと思う。






まずは、


F-WORLD。

わたしごときの語彙力と文章力で語るには恐れ多く、上手く言葉にできるかどうかは分からないのだが、この映像を観終えて率直に根拠は無いが「この2人ならきっとこれから先、何があっても大丈夫なのかもしれない…」と、そんなふうに思った。2人の間に言葉なんか必要なくて、お互いがお互いを知り尽くし、自分自身を高めることのできる唯一無二の存在。心の奥深くで繋がっていて、絶対に揺らぐことのないその信頼関係。そして時には相棒として、時にはライバルとしていつだってキスマイの先陣を切ってきたこの2人。プライベートで特別仲が良いという訳でもないが、2人の間だけにしか流れることのない空気があって、他人には見せる必要のないその距離感、そんな"距離感"こそがお互いにとっていちばん居心地が良い。優しくて穏やかで柔らかな表情で北山くんを語る藤ヶ谷くん。ただただ涙が止まらなかった。胸が苦しくなった、と同時に、じんわりと胸が温かくなった…。『藤ヶ谷と俺のことはファンのみなさんの妄想がちょっと暴走気味かもしれない。関係性はずっと変わってない。』女性セブンのインタビューでそう語った北山くん。わかってるんです、ファンも。藤北の不仲説なんか嘘っぱちでそれは絶対にあるはずのないことなんだって。だって2人のパフォーマンスを見れば分かるじゃないですか。お互いがお互いのことを思いながらでないとあんな素敵なモノつくれません。元々、テレビ番組や雑誌でもあまり絡むことのない2人だったからそれは一部のファンが勝手に作り出した妄想なんです。ただやっぱり、言葉がない分、ファンは2人がお互いに対する気持ちはもちろん、"お互いにしかわからないこと"なんてわかるはずが無くて、そうなるとやっぱり2人の関係性を勝手に想像してしまうんです。ファンの中には悪い方向へ想像する人もいるのかもしれない。だけど、そんなお互いが、お互いに対する気持ちを、飾らずにそのままの言葉でわたしたちファンに届けてくれた。決して多くを語らない彼だけれど、北山くんを思いながら発せられるその言葉ひとつひとつに気持ちを乗せて語っているその姿は涙無しでは観ることができなかった。あぁやっぱりわたし藤ヶ谷くんが好きだなあ、藤北が好きだなあ、キスマイが大好きだなあって、そんな気持ちが溢れ出て、胸がいっぱいになった。




もうひとつ、わたしが言葉に残しておきたかった映像が藤北のユニットドキュメンタリー。





…藤北ってなんなんだろう。ここまでくるとバカみたいに泣けてきて、涙腺なんかとっくに崩壊してて。勝手に溢れ出してくるし、こっちは泣きたくて泣いてるんじゃないっつーの、もう止められないんだよ(逆ギレ)…たった2つの特典映像でここまで泣かせられるとは正直思ってもみなかった。『証』にかけた2人の想いが痛いほど伝わってきて、ただひたすら泣いた。ギター初心者だった藤ヶ谷くんがたったの70日間であそこまで上達し、完璧に仕上げた『証』。その裏にはわたしたちファンには想像もつかない努力の数々があって、映像中のテロップにもあったようにそれはやっぱり彼の『意地やプライド』だったんだなって。この密着ドキュメンタリー、藤ヶ谷くんにとって本当は見せたくないものだったはず。いつだって"完璧な自分"でありたい、"裏での努力は決して見せない"そんな精神の上に成り立っているプライドの高い彼のことだから、『どこまで見せればいいのかわからない』戸惑うのも当たり前のこと。そんな彼のひたむきな努力にただただ胸を打たれた。そして、北山くんに向けた想い。相棒でもありライバルでもある2人だからこそ、お互い妥協を許さないし、高みを目指し続ける。きっと毎日毎日何時間も練習して、たくさん悔しい思いも辛い思いもしたんだろうなって。だけど"譲れない場所"がそこにはあって、ふたりで"守っていく"絆がある。北山くんからの想いをしっかりと受け止め、その気持ちに応えた藤ヶ谷くん。『証』という曲は藤北そのものなんだと、このドキュメンタリーを観て心からそう感じた。映像中で、ギターを2人で初めて合わせる瞬間のこと。現場の緊張感が観てる側にも伝わってくる中カウントが始まり、第一音を奏でたとき。2人の音がひとつに重なって、とっても綺麗なメロディーを創り出す。その瞬間の北山くんの表情ときたら…。フワッと笑うんですよね、目を瞑ってすごく楽しそうに。「俺らなら絶対できるしね、ほら、できたでしょ?どう?」なんていうような北山くんのあの自信に満ちた表情。そして藤ヶ谷くんへの絶対的な信頼。その気持ちに見事応えた藤ヶ谷くん。ピックの持ち方さえも分からなかった彼がミスすることなく完璧に『証』を演奏した。思わず息を呑んでしまった。ふたりの演奏にただただ感動した。ずっと一緒にいるからこその馴れ合いではなく、お互いを高め合うことのできる存在。"背中合わせの距離"なんて言われているけれど、それが2人にとってのベストで、それがシンメである「北山宏光」と「藤ヶ谷太輔」という2人の在り方なんですよね。この2人がいれば、これから先何があっても大丈夫なんじゃないか…と、F-WORLDを観て感じたけれど、このドキュメンタリーを観て更に強く感じました。そして、この2人についていきたい…そう強く強く思った。このドキュメンタリーの制作に関わった全ての方々、そして藤ヶ谷くん北山くんに心から感謝したいです。素敵な作品を届けてくれて本当にありがとう。そして、淡くて甘酸っぱくて優しくて強い…、そんな大きな想いを届けてくれて本当に、本当にありがとう。








案の定グダグダになってしまったけれど、F-WORLDと証ドキュメンタリーについての主な感想はこれぐらい。この映像を観たあとに改めて『証』を聴くとまた更にグッとくるものがあって…涙なしでは聴けない曲となったな…








ふたりの奏でる『証』。気持ちを言葉にのせて、しっとりと歌い上げる2人のその姿。
2016年、今年のツアーではどんなモノをみせてくれるのか…今から期待が募るばかりです。